シネマ☆インパクト リレーブログ11
さてさて。
なかなかまめな更新ができずに申し訳ありません。
なんと、上映まで
あと2日!!!
うひょ〜!!!
どきどき
初日にどのぐらいの人が来てくれるのでしょう。
そりゃ全日たくさんの方におこし頂きたいですが
何より初日のドキドキ。
みなさんお待ちしております
では、本日はこの方!!
☆☆☆☆☆☆☆
今日は。
シネマインパクト第一期参加させて頂いた、
籾木芳仁 もみきよしと
と申します。
存じ上げる方はほとんどいらっしゃらないと思います、悪しからず。
リレーブログなど云うモノを繋いでいる方々は
徒然と大層真面目な文章を仕上げている中、
私は生まれも育ちも不真面目不道徳なモノで在りますので
そんな崇高な文字も知らずに育ちました。
一つご愛嬌として拙い幼稚な文章にお付き合い下さい。
このような阿呆を絵に描いたような私も受け入れ、まるで産み落とされた赤子のように大事に扱ってくれるシネマインパクトは語らずとも素晴らしい処だとは此れを読んでいる読者の皆様はお分かりでしょう。
今更私が、如何にも、こうにも、と述べた処で
皆様はあゝ、そうかい、其れは嘘偽りだねえ、と成りかねないので控えさせて頂きます。
云わぬが仏とは此の事でしょう。
ヒトつだけ真実を語らせて戴くならば深作健太監督の作品に参加させて頂いた、と云うことだけです。
此処まで自身が阿呆であると書くことがなくなって終うのがオチで在りますので、
最近読んだ阿呆でも楽しめる面白い本を一つ紹介致しましょう。
三島由紀夫著、「不道徳教育講座」で御座います。
立派な読者は、
青白い文学少年気取りの青二才が、とお思いになるでしょう。
ですが、まあ、
うむ、言葉足らずの私では
この本の素晴らしさを伝えきれるか不安で御座います。
不道徳の中に何かの道徳を見つけ出せた貴方は、
きっと糞ながらに気高い奴であると云うのは間違いないでしょう。
阿呆が勧める一冊も読んでみるのは如何でしょうか。
真面目なことを一つ云わせて貰うならば、
なにが道徳か不道徳か、
それはある意味作られたものであり、
何処からかの者に剃り込みされたものであるとも云えます。
長い、と怒られそうなので、
そろそろ此処らへんで、終わらせて頂きます。
私は今からあの子を思いながら自らの慰めに走ろうと思います。
劇場にて、お待ちしております。
では、良き日々を。
P.S
シネマインパクトを観たら尚更良き日々になると。
籾木芳仁
☆☆☆☆☆☆☆
ありがとうございました。
いや、見た目はねいまどきの彼ですが
中身は九州男児ですよ
私は映画の中の彼が初対面に近い感じでしたので
そのギャップに驚き。
みなさんもそのギャップお楽しみください。