シネマ☆インパクトリレーブログ12

どうも。

私です。

いつもは更新役に徹しておりますが

上映前日に誰も更新しないなんて

そんなことしたくなくて

待たれていないのを承知で、わたくし高木悠衣が

本日ブログ書かせていただきます。





わたしは

今回大森監督作品「2.11」

瀬々監督作品「この森を通り抜ければ」

山本監督作品「アルクニ物語」

に参加しました。


どの作品も違う立場、存在で参加しました。

当たり前ですが、私にはそれが貴重な空間で

貴重な体験でした。



2.11

あまり現場にいられませんでしたが

役的に空気を感じるられる時間が少なかったですが

初めてのことばかりのこの現場は

印象が強すぎました

作品の中では一瞬で出て、一瞬でいなくなりますので

お見逃しなく。

ウォーリーを探せならぬ高木を探せ状態ですので。

いや、もちろん私なんか探さなくても

作品は最高ですのでゆっくりじっくりお楽しみください☆




この森を通り抜ければ

この現場も初めてのことばかりで。

この年であんなことができるなんて

貴重な体験でした。

うひょ☆

って感じです。

25年で忘れてたもの

経験し忘れたものを感じられました。

というか、アピールが下手な

内気でネガティブな私を

あの映像の中でとてもとても大切に存在させてもらえて

嬉しい限りでした。

私を見つけてくれた瀬々監督に感じです。




アルクニ物語

急遽流れの中で?制作として参加しました

でも、シナリオができる前から関われたのは

知らないことしかない私には

貴重すぎる経験でした。

現場が作られるには

俳優部がカメラの前に立てるには

ほんとにほんとに多くの時間と準備と人と労力と人の協力など

かけがえのないことばかりなのが知れました

わからない知らないことが125%以上

そんな私をあの現場で使ってくれたことに感謝でした

辛かったですが

プラスのことばかり獲られました。

より作品づくりに

全身全霊で感謝をこめて付き合う気持ちができました






そんな撮影だったわけです。

なんだかんだ1期は


少し少しどの監督の雰囲気を感じられました。



鈴木監督作品 ポッポー町の人たち

作監督作品 胸が痛い

含め試写ですべてみましたが

ほんとにどれもよかったのです。

いや、人が入って欲しいがゆえの

大ボラではなく。


いい作品に出会えたからこそ

いち観客としてオススメさせてください

わたしはほんとに今回参加できたこと

とてもとても大切にしたいです。

こうみえて

めったに人に映画をすすめません。



今日は明日か上映なので

確かめるための上映をオーディトリウム渋谷でみてきましたが

映画館でみると

ハンパなくよさが、倍増しておりました。

映画は映画館に限ります。

ほんとにほんとに

観て得られるものがたいはんだと思う作品たち。

目が肥えた方にはもちろん

映画ビギナーさんにも満足いただけると思います


ではでは☆

日劇場で会いましょう。

基本的に夜は毎日おります(笑)

嬉しくて嬉しくて


観たくて観たくて


観ている人をまた観たくて観たくて


空気を感じたくて感じたくて


仕方ないのです。




高木悠衣